JAPAN CHALLENGER PROJECT

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2020年03月03日

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JAPAN CHALLENGER AWARD in 銚子を開催しました!

地域の課題をビジネスで解決する「ビジネスアイデア」を持った起業家たちと、その事業を応援したい地元企業とのマッチングを行うビジネスコンテスト型のイベント「JAPAN CHALLENGER AWARD in 銚子」が、千葉県銚子市で開催されました。今回はビジネスアイデアを発表したチャレンジャーのみなさんをご紹介し、イベント当日の様子を振り返っていこうと思います。

1 いよいよいイベントが開催!~オープニング~
今回司会進行を務める銚子チアーズ株式会社代表の佐久間快枝さんが、まず初めにステージに登場し、最後までイベントを盛り上げました。


続いて、審査員の登場です。


<審査員>
①銚子商工会議所 副会頭 野口光男(のぐち みつお)氏
②ヤマサ醤油株式会社 取締役 経理・総務本部長 淵岡彰介(ふちおか しょうすけ)氏
③公益財団法人 千葉県産業振興センター 常務理事兼新事業支援部長 根本正志(ねもと まさし)氏
④日本政策金融公庫千葉支店 国民生活事業 統轄 宮本 和志(みやもと かずし)氏
⑤千葉科学大学 副学長 堀本政夫(ほりもと まさお)氏
⑥tsumiki証券株式会社 代表取締役COO 仲木威雄(なかき たけお)氏

2 銚子をもっと良い町に!チャレンジャーによるプレゼンテーション!



今回出場したチャレンジャーは6名。年齢も事業内容も異なる6名ですが、「銚子をもっといい町にしたい」という想いは同じです。コロナウイルス対策の影響で、急遽観客なしの開催になりましたが、そんなハプニングを吹き飛ばすほどの素晴らしいチャレンジャーによるプレゼンテーションでした。さて、チャレンジャー達のビジネスプランを見てみましょう。

〈今回出場したチャレンジャー〉

エントリーNo1
和泉 大介さん
「銚子で人力車を!! 」
銚子駅下車後の二次交通の不便さ・情報発信・地域資源のスルーという3つの課題を解決するため「観光コンシェルジュ」となる人力車を導入した観光ガイドを提案しました。「銚子の文化を食べる漁港周遊コース」という具体的なコースも発表されました。


エントリーNo2
宇野澤 彩加さん
「キャベツでご当地化粧品」
銚子の名産物を使って基礎化粧品を作り沢山の人の手元に届け、銚子を身近に感じてもらうというプラン。売り上げの一部を銚子市に還元し、銚子に関心をもった人々が観光に訪れ、市の財政難を救いたいと提案しました。


エントリーNo3
中野 剛さん
「地域資源の活用も視野に入れた経産和牛肉商品化事業」
一般牛よりも味が落ちるとされている経産牛(繁殖用に育てられ、出産という役目を終えた牛)を再肥育、改めて飼育することにより肉質を改善し、和牛として販売するというプラン。飼料にもろみを与えることにより、銚子オリジナル和牛としてブランド化したいとビジョンを語りました。


エントリーNo4
多辺田 貴大さん・滑川 貴洋さん
「 共有価値の創造 」
「高齢者に夢と希望を与える」ため、【なごやか】市役所と協力し、地域性を活かした自社の農地を活用した農園や園芸療法への取り組みを提案しました。現役の農家を巻き込んだ農業法人の設立を計画しており、高齢者が輝ける場所をつくりたいと語りました。


エントリーNo5
石毛 麻里子さん
「輝く女性があふれる未来に!農家カフェの贅沢ランチ」
石毛さんが運営する農家カフェ「Mariko‘s Little Kitchen」の食事で銚子を健康にするというプランを発表。銚子市の皆さんの食事への意識を高めて、将来的には健康寿命を延ばしたいと熱い想いを伝えました。


エントリーNo6
飯田 訓文さん
「銚子メロンを活用した地域商材」
銚子市の地域資源と地域産業を活用した新たな価値を生み出す事業を発表。生産社の減少が進む銚子メロンの広報活動やブランド強化を目指すプランを提案しました。


3 ついにグランプリ決定!~結果発表~
すべての発表が終了し、6名のチャレンジャーの中から「地域資源の活用も視野に入れた経産和牛肉商品化事業」の中野 剛さんがグランプリを受賞しました。準グランプリは「銚子メロンを活用した地域商材」の飯田 訓文さんでした。

グランプリの中野さん(写真:左)

受賞されたみなさんおめでとうございます。グランプリには支援金10万円、準グランプリには3万円が贈呈されました。ほっと安堵のチャレンジャーのみなさん、今回発表されたプランを今後どのように展開していってくれるのでしょうか。銚子市のこれからが楽しみですね。銚子の街がもっとよくなっていくよう、私達も応援したいと思います。